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TRANSIT35号 南インド・スリランカ スパイス香る楽園へ

発売日:2017年3月17日

生と死が一体となった混沌のガンジス川、豪華絢爛なタージ・マハル、こってり濃厚なチキンカレーとナン、けたたましいクラクションとともに爆走するリクシャー......。インドと聞いて思い浮かべるイメージは、実はほとんどが北インドのもの。今回のTRANSIT35号では、南へと舵を切り、南インドとさらにその先の海洋に浮かぶスリランカを旅先に選びました。穏やかな人びと、ゆったりと流れる時間、身体にすっと溶け込むスパイスの効いた食事。いつもよりスローに自分の歩幅で旅をして見えてきた、"癒やしの南インド・スリランカ"を一冊にまとめました。



まずはインド亜大陸の最南端カニャークマリを目指し、マンロー島からトリップ。コチの漁師、川辺でサリーを洗う女性、寺院の沐浴場にダイブする人など、豊かな水の気配とともに暮らす人びとに出合います。さらに旅のバトンを繋ぐのは、タブラ奏者U-zhaan。音楽修業で何度となく訪印するU-zhaanの、インド人へのつっこみが冴えまくる爆笑旅。そこから海を渡って、スリランカへ。大都会コロンボ、古都キャンディ、紅茶畑の広がるヌワラエリラを列車でめぐっていきます。そして、天才建築家バワが生涯をとおして築きあげた理想郷を求めて、島の南にあるルヌガンガへと旅はつづく......。



第二特集ではインド、スリランカに暮らす人びとの元気の源"スパイス"を特集。「食べるスパイス編」では、料理家たちに旅先で出合ったスパイスレシピを教わり、「癒やしのスパイス編」では、スパイスの歴史と効用を学び、アーユルヴェーダの施設に体当たり取材して瞑想トリップもしました。「南インドからみる新しいインドの肖像」では、経済、文化ともに高度に発達した先進国インドの姿に迫りました。



特別付録は7人のインド通による「ケーララ・トラベルガイド」。「食べる」「みがく」「買う」など、テーマに合わせてケーララを遊び尽くす方法を伝授。ほかにも美食図鑑や聖地MAPも網羅! この冊子を手にすれば、南インドへの扉は開かれたも同然!



経済、教育、文化など、あらゆる面で先進性を秘めつつも、遥か昔から受け継がれていた光景がいまも色濃く残る南インド・スリランカ。緑溢れる田園風景、風に揺れる鮮やかなサリーと美しく編まれた艶やかな髪、スパイスたっぷりの身体にやさしいカレー。彼の地を訪れた人はみな、きらきらと顔を輝かせ、元気になって帰ってくる。その理由を確かめに、南インド・スリランカに呼ばれてみませんか?


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特集記事

  • 眠りの森、水辺の歌/マンロー島、ハンピ、バーダーミ、カニャークマリ
    【写真・文:西山 勲】
  • 女神アーンダールに導かれて/シュリヴィッリプットゥール
    【写真:在本彌生、文:朱美プルショータム】
  • U-zhaanのチェンナイ・ダイアリー2017/チェンナイ
    【写真:井生 明、文:U-zhaan】
  • チェッティナードゥで朝食を
    【写真・文:在本彌生】
  • 聖なるものが交わる景色/カタラガマ
    【写真・文:NUMA】
  • 列車に乗って、スリランカ/コロンボ、キャンディ、ヌワラエリア
    【写真・文:相馬ミナ】
  • ルヌガンガにおちる影/ベントータ
    【写真・文:石塚元太良】

第二特集

  • 食べるスパイス
    料理家5人のスパイスをめぐるレシピ&エッセイ。
    冷水希三子/三原寛子/青山有紀/有元くるみ/須田 竜
  • 癒やしのスパイス
  • スパイスをめぐる冒険/カラダをつくるスパイス/
    アーユルヴェーダと瞑想&宝石ビーム体験記

そのほかの記事

  • 南インドとスリランカ事始め
  • 南インドからみる新しいインドの肖像
  • ハネムーンは南インド♡
  • ESSAY LOVE INDIA & SRI LANKA(矢萩多聞、伊藤 武、香取 薫、佐藤健寿)etc
  • モードな南インド、スリランカ
  • スリランカトラベル絵巻 他

特別付録

  • BOOK in BOOK ケーララ・トラベルガイド

人物

  • 林 望
  • 桐島かれん
  • ナガオカケンメイ
  • U-zhaan
  • 平松洋子
  • 高山なおみ
  • 石塚元太良
  • 在本彌生
  • 井生 明
  • マサラワーラー