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TRANSIT40号 ポルトガル この世界の西の果てで

発売日:2018年6月19日

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ユーラシア大陸の西の端の国、ポルトガル。大西洋を飛び出し、世界の半分を制したかつての大国です。日本にも1543年にやってきて、言葉や食などにさまざまな影響を及ぼしました。それ以来、日本とポルトガルは友好な関係がつづいています。

だけど現在のポルトガルはというと、スペインやイギリスなど近隣の大国の影に隠れがち(?)で、どこか控えめな印象。EUのなかでも景気が上向きらしいこと、サッカー界の英雄クリスチアーノ・ロナウドの母国であること、それから......?今回は、いつからかぼんやりとしてしまった"最果ての国"の輪郭をはっきり捉えるべく、多くの取材を敢行しました。

何気ない日常に重厚感のある美しさがちりばめられている、リスボンやポルトの都市。ロードトリップで訪れた、サーフィン天国のナザレやサグレスなどの海岸線沿いの街。そして、中世の町並みが残るといわれる北中部ピオダンやマルヴァオンなどの村や、神秘のアソーレス諸島......。東西南北いくつもの都市を巡り感じたことを、写真と文章でたっぷりお届けします。

そのほか、ポルトガルという国家の成り立ちから大航海時代の栄光など、複雑で長い歴史を一気におさらい。世界に誇るポルトガルの偉人や、注目を浴びている気鋭のクリエイターも紹介します。それから、素朴でやさしい出汁のきいた、日本人にも親しみやすい郷土料理のレシピもあり。C.ロナウドがけん引するサッカー界のイロハも教えます。

特別付録は、ポルトガル通たちに聞いた現地の楽しみ方を詰め込んだミニガイドブック。リスボンとポルトの名所や飲食店、最旬ショップを中心に、闘牛やワインの楽しみ方などを網羅しているので、旅のおともにぜひ。

ノスタルジックなムードのなかに、新しい風が吹き始めているポルトガル。最果ての国の魅力を再発見する旅へ。
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特集記事

  • ポルトガルが奏でる風景
    【写真:宮本 武】
  • 最果ての潮騒
    【写真:山田博行 文:小山内 隆】
  • アレンテージョへ 歌とともにある人びと
    【写真:野村恵子 文:岡田カーヤ】
  • 春の野山を越えて
    【写真:今津聡子 文:林紗代香(TRANSIT)】
  • 最果ての果て、アソーレス諸島へ
    【写真・文:安森智子】
  • 隔離された黒いレイヤー
    【写真・文:NUMA】
  • ブルーを追いかけて
    【写真・文:吉次史成】

特集企画

  • 偉大なる10人のポルトガル人
  • フェルナンド・ペソア いとうせいこう/
    ジョゼ・サラマーゴ 木下眞穂/
  • マノエル・デ・オリヴェイラ 柄本 佑/
    アマリア・ロドリゲス 松田美緒/
  • ジョゼ・サラマーゴ 伊藤廉  ほか

ポルトガルの冒険の書

  • ムーア人/レコンキスタ/大航海時代/海上帝国/近現代史/未来ほか
  • そのほかの記事

    • ポルトガルって何だ?
    • ポルトガル人のおいしい1日
    • ポルトガル・サッカー講座
    • 日本と南蛮の交差点
    • ポルトガルの新しい才能

    連載

    • スペクトラ −越境の民− 【写真:佐藤健寿】

    特別付録

    • ポルトガル トラベルガイド

    人物

    • ルー大柴
    • 小島 聖
    • 光嶋裕介