8月22日は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」がパリのルーヴル美術館から盗まれる事件が起きた日です。
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1911年に起きたこの事件は、1913年にイタリアのフィレンツェで幕を閉じます。犯人はイタリア出身の木工大工で、ルーブル美術館の絵画の保護ガラスをはめる工事をしていた男でした。フィレンツェ出身のレオナルド・ダ・ヴィンチを想い、フランスに奪われたイタリアの宝をイタリアに連れ戻したと供述していたそうです。
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ルーヴル美術館では、モナリザの他にも「ミロのヴィーナス」や「民衆を導く自由の女神」など、歴史的作品が観られます。また、パリには、オペラ座やエッフェル塔など芸術を楽しめるスポットがいくつもあります。
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ワイングラス片手に芸術の都パリに酔いしれてみては。