魅惑の島・バリで遊ぼう！
おすすめスポット 10選
神秘の寺院訪問やヨガ体験
独自の信仰や風習が息づくバリヒンドゥーの聖地。聖山アグン山や世界遺産の寺院、伝統技術を駆使した棚田など、バリの自然と融合した独特の景色に心癒やされるはず。
インドネシアでは珍しい豚肉料理を食べたり、ヨガ体験をしたりもできますよ。
＊本記事は、『TRANSIT 63号 インドネシア、マレーシア、シンガポール 熱狂アジアの秘境へ』の記事の一部を抜粋しています。
夕日の名所として名高いヒンドゥー寺院。16世紀にこの地を訪れたジャワの高僧が岩島の風景に感動し、村人に建立を勧めたという。寺院は海に浮かぶように立ち、引き潮時にしかアクセスできない。
The World's 50 Best Restaurants にも選出されたファインダイニング。Asia's 50 Best Restaurantsも常連の人気店なので必ず予約を。近くにはカジュアルなグルメバーガーの姉妹店〈Locavore To Go〉もあり。
ティルタ・エンプル＝聖なる水の意。パワースポットの多いバリのなかでも筆頭格の世界遺産。寺院内に湧く泉の水には不老不死、無病息災の力があると信じられ、多くのバリヒンドゥー教徒が沐浴する。
生の果肉、ドライココナッツ、ココナッツシュガーとそれぞれ食感の違うココナッツがトッピングされた、ココナッツアイスの専門店。お土産にできるオイルやクッキーなども。
地場産のエシカルな食材を使用したサラダボウルが人気で、米英メディアのヴィーガンレストラントップ10に選出。併設のショップにはオーガニックの食品やプロダクトが揃い、手土産にもぴったり。
バリとモロッコそれぞれの土地の風土を生かした雑貨ブランドの直営店。職人の手仕事を感じさせるプロダクトは日本にも多くのファンをもつが、バリ店限定アイテムもあるのでぜひ立ち寄りたい。
ウブド王家の経営するホテル、ロイヤル・ピタマハに隣接するスパ。広大な敷地にプライベート空間のマッサージ、サウナ、プール、ラウンジと施設も充実している。半日以上かけてゆっくり過ごしたい。
寺院での沐浴、イカット織り、木彫、ジャムウづくり、ヨガや瞑想のリトリートなど、バリの文化に触れるさまざまなプログラムを用意。軽食やデザートなどが楽しめるレストランも併設されている。
バリアガ（バリ土着の宗教）を信仰し、太古より変わらぬ暮らしをつづける村。それだけに部外者にはミステリアスなムードだが、観光客もドネーションを払えば入村でき、工芸品を買うこともできる。
廃材などを利用し、新しい木を1本も伐採せずに建てられたエコホテル。太陽光発電や雨水循環システムを完備し、併設のカフェレストランでは施設内の畑で採れた野菜を使ったメニューが味わえる。
TRANSIT本誌では、ここには載せきれなかったインドネシアの観光名所や食をたっぷり紹介しています。インドネシア、マレーシア、シンガポールのエネルギッシュさを感じることのできる一冊です。
ぜひチェックしてみてください！
＊本記事は、『TRANSIT 63号 インドネシア、マレーシア、シンガポール 熱狂アジアの秘境へ』の記事の一部を抜粋しています。
text=TAKUMI OKAZAKI
1. タナロット寺院 / Pura Tanah Lot
夕日の名所として名高いヒンドゥー寺院。16世紀にこの地を訪れたジャワの高僧が岩島の風景に感動し、村人に建立を勧めたという。寺院は海に浮かぶように立ち、引き潮時にしかアクセスできない。
©︎Juan Antonio
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2. ロカヴォール / Locavore
The World's 50 Best Restaurants にも選出されたファインダイニング。Asia's 50 Best Restaurantsも常連の人気店なので必ず予約を。近くにはカジュアルなグルメバーガーの姉妹店〈Locavore To Go〉もあり。
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3. ティルタ・エンプル寺院 / Tirtha Empul
ティルタ・エンプル＝聖なる水の意。パワースポットの多いバリのなかでも筆頭格の世界遺産。寺院内に湧く泉の水には不老不死、無病息災の力があると信じられ、多くのバリヒンドゥー教徒が沐浴する。
©︎Julio Terra
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4. トゥーキーズ ココナッツ ショップ / Tukies Coconut Shop
生の果肉、ドライココナッツ、ココナッツシュガーとそれぞれ食感の違うココナッツがトッピングされた、ココナッツアイスの専門店。お土産にできるオイルやクッキーなども。
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5. アルケミー / Alchemy
地場産のエシカルな食材を使用したサラダボウルが人気で、米英メディアのヴィーガンレストラントップ10に選出。併設のショップにはオーガニックの食品やプロダクトが揃い、手土産にもぴったり。
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6. ワラン ワヤン インドネシア / warang wayan indonesia
バリとモロッコそれぞれの土地の風土を生かした雑貨ブランドの直営店。職人の手仕事を感じさせるプロダクトは日本にも多くのファンをもつが、バリ店限定アイテムもあるのでぜひ立ち寄りたい。
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7. ロイヤル スパ＆ウェルネス / Royal Spa & Wellnes
ウブド王家の経営するホテル、ロイヤル・ピタマハに隣接するスパ。広大な敷地にプライベート空間のマッサージ、サウナ、プール、ラウンジと施設も充実している。半日以上かけてゆっくり過ごしたい。
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8. ウサダ / Usada
寺院での沐浴、イカット織り、木彫、ジャムウづくり、ヨガや瞑想のリトリートなど、バリの文化に触れるさまざまなプログラムを用意。軽食やデザートなどが楽しめるレストランも併設されている。
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9.トゥガナン村 / Tenganan
バリアガ（バリ土着の宗教）を信仰し、太古より変わらぬ暮らしをつづける村。それだけに部外者にはミステリアスなムードだが、観光客もドネーションを払えば入村でき、工芸品を買うこともできる。
© Bartwatching
© Juan Antonio Segal
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10. マナ アースリー パラダイス / Mana Earthly Paradise
廃材などを利用し、新しい木を1本も伐採せずに建てられたエコホテル。太陽光発電や雨水循環システムを完備し、併設のカフェレストランでは施設内の畑で採れた野菜を使ったメニューが味わえる。
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TRANSIT本誌では、ここには載せきれなかったインドネシアの観光名所や食をたっぷり紹介しています。インドネシア、マレーシア、シンガポールのエネルギッシュさを感じることのできる一冊です。
ぜひチェックしてみてください！
