白いスーツケースに荷物を詰めて、いつもよりちょっと遠くへ。行き先は、日本最西端にある与那国。自然と近く、都市からは遠く。今も昔も、その土地とうまく付き合いながら生きる島の人たち。サステナブルな素材を使った〈Samsonite〉のスーツケースに、人と自然の健康的な営みを築くためのヒントを詰め込もうと、旅へ出たーーー。

photography=MOECO YAMAZAKI, TRANSIT
text=MAKI TSUGA(TRANSIT)




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天気がいい日には、島の最西端・西崎(いりざき)からお隣の台湾が見えることも。与那国馬と並んで島のアイコンになっているのがカジキ。食堂のメニューや道端の壁画など、島のあちこちで見かける。与那国のおいしいものはたくさんあるけど、島に来るたびに食べてしまうのが、〈わかなそば〉の八重山そば(並)800円と、〈海響(いすん)〉の与那国産黒糖をかけた小豆氷ぜんざい400円。宿はドミトリー1泊2500円〜のゲストハウス〈Fiesta〉へ。塩対応気味なオーナーのしげさんが、じんわり楽しい。


東京から石垣、石垣から与那国へと飛行機を乗り継ぐ。途中、石垣空港のチェックインカウンターでスーツケースを預けていると、「与那国上空が悪天候の場合は、石垣に引き返す可能性があります」と係員。不安な思いで飛行機に乗り込んだけれど......無事、定刻どおり与那国空港に到着した。与那国は他の島から離れていることもあって、昔から「渡難(どなん)」と呼ばれてきた。とくに10〜2月頃は雨季で、時には台風のような雨風がつづくから、飛行機や大型フェリーが運行する現代でも、与那国島に渡れない日もあるのだ。

約29㎢の土地に、人口約1700人、それに与那国馬が120頭ほど。他の場所から離れているところ、馬が放牧されていてどこか余白が感じられるところが好きで、季節ごとに与那国を訪れるようになった。それにこの島には、気になる人たちがいるのだ。ショッピングセンターやコンビニがなくても身の回りのもので用を済ませ、西の果ての地ならではのカルチャーを紡ぐ人たち。宿に荷物を置いて、早速、外へ出た。

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〈よなは民具〉は、島に自生するクバ、アダン、月桃を使って民具をつくるお店。ウブル(水汲み)をはじめ、団扇、カブチ(鍋敷き)、草履、笠、鞄などの生活用具が揃う。民具は購入するだけでなく、制作体験もできる。


島の暮らしを知るには、島の道具から。與那覇有羽(よなはゆうう)さん・桂子さん夫婦が営む〈よなは民具〉へ向かった。自宅兼店舗では、奥さんの桂子さんが大きな笑顔で出迎えてくれた。

「与那国の手仕事のいいところはおおらかなところ。もともと職人がつくってきたものではなくて、昔は誰でもつくれるものだったんですよ。畑仕事をしていてちょっと水を汲みたいとなったときに道端のクバでウブル(水汲み)をつくったり、ロープがなければ月桃で縄を編んだりしてね」と桂子さん。時代とともに農業をやる人が減り、島のライフスタイルが変わっていくなかで、忘れ去られようとしていた民具。そこに再び光を当てたのが、〈よなは民具〉だった。

与那国の民具は、日常だけでなくハレの日にも欠かせない。伝統漁船で競走するハーリーでは船底から海水をかき出すのにウブルを使うし、祭りごとで必ず登場する香炉はクバでつくられている。 「クバ香炉は、海の砂を詰めて、火を灯したお線香を立てて、地面に置く。祭りが終わっても片付けずに置いておく習慣なんです。全部自然のものだから、土に還っていくでしょ」そう話している間に、桂子さんは易々とクバの香炉をつくってみせてくれた。簡単なようにみえて、実はクバを扱うのは難しい。クバ草履の制作を教えてもらったのだけど、クバは自然素材そのものだから、葉っぱの大きさも厚みも柔らかさもバラバラ。自分が思う方向になかなか葉っぱは曲がってくれない。そんな植物に"いうことをきかせる"のがコツだという。自然にそのまま従うのではなく、植物一つひとつの個性を見極めて、自分の思うようにかたちづくること。〈よなは民具〉はそんな自然と人の付き合い方を教えてくれる場所だ。

〈よなは民具〉
住:沖縄県八重山郡与那国町字与那国247-1
電:0980-82-3569
HP:https://ja-jp.facebook.com/yonahaminngu/
Instagram:@yonaha822



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ティンダバナと呼ばれる聖地の近く、風通しのよい高台に工場を構える。昔ながらの直火加熱式の釜で蒸留することで、モロミの香りが濃厚に抽出できる。モロミが焦げないよう、人の目で慎重に確認。蒸留後のモロミは、島の牧草地の肥料になる。


沖縄のお酒といったらやっぱり泡盛。ただ、与那国にはほかの島とはひと味違う「花酒」と呼ばれる泡盛がある。アルコール度数60度。日本で一番度数が高いお酒だ。なぜ花酒が生まれたのか。話を聞きに、昭和2年創業の〈崎元酒造所〉を訪れた。

「蒸留したときに最初に出てくるのが花酒。いわば一番絞り。その豊かな香りを愉しむにはロックがいいです。花酒はもともと飲用というより、医療用として使われてきた歴史がある。離島で医療環境が限られていたので、アルコール濃度が高いお酒は消毒に重宝されてきたんです。もうひとつ大事なのが葬送。与那国では、人が亡くなると遺体をお墓に納めて、7年後にお墓から棺を出して洗骨する昔ながらの埋葬方法があります。遺体を清めるときや棺を燃やすときに、花酒を使うんです」と社長の崎元俊男さんは語る。

技術的に60度のお酒を与那国で造ることができた背景には、島の立地もあった。 「泡盛はタイ米で造っています。これは琉球王朝が蒸留酒の造り方を習得すべく、タイから職人を招いたことに由来します。黒麹菌でタイ米を発酵させるんですが、その菌が沖縄の風土と相性がよくて、沖縄本島から離島にまで泡盛造りが広まりました。では、なぜ与那国で60度の泡盛を造ることができたのかといえば、お隣の台湾でアルコール度数の高い酒を造る方法があったから。与那国は台湾から手法を学んで、高濃度のお酒を造るようになったと言われています」
タイ、琉球、そして台湾。それぞれの影響を受けて生まれてきたのが、与那国の泡盛なのだ。 「時代の流れとしては、アルコール度数の低いお酒が人気かもしれませんが、花酒みたいなお酒もニッチな人に向けて息を長く造っていきたいですね」泡盛の話を愛おしそうに話す崎元さん。祭りやバリヌシ(打ち上げ)、日々の酒盛りで、シマー(泡盛)を飲み交わす人たち。そんな島の景色の裏側には、泡盛の造り手たちがいた。

〈崎元酒造所〉
住:沖縄県八重山郡与那国町字与那国2329
営:9:00-17:00(12:00-13:00は昼食休み)
電:0980-87-2417
HP:https://www.sakimotoshuzo.com/hanazake



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与那国で写真と紙の作品の制作を行う萌子さん。与那国馬を保護・育成する〈NPO 風馬 与那国馬 倶楽部〉の手伝いをしながら、材料となる馬糞や植物を牧場のまわりから調達。


与那国には、島外出身でものづくりをしている人も多い。山﨑萌子さんもそんな一人。東京と与那国を行き来して、写真と紙を使った作品を生み出しているアーティストだ。

「与那国を訪れたのは、馬の写真を撮ろうと思ったのがきっかけでした。与那国で〈よなは民具〉の有羽さんや桂子さんに出会って、一緒に民具をつくったりしているうちに、自然のものから自分の手でなにかを生み出すことが身近になっていく感覚があったんですよね。与那国で撮影した写真を与那国にあるものに写すことはできないかと、島に自生している糸芭蕉や与那国馬の糞を使って写真を印刷するための紙をつくりはじめたんです」と萌子さん。

そこから、沖縄での伝統的な琉球紙の技術を学んだり、淡路島や越前で和紙作りを学んで、与那国へ戻って紙と写真の制作をつづけている。この秋には与那国と同じく南西諸島に位置する宮古島の〈PALI GALLERY〉で「むすう」という展示を行なったばかりだ。

「糸芭蕉、月桃、馬糞......。繊維質なものであれば、紙づくりにつなげることができます。その土地のものと自分の手があれば、移動しながら制作できる。どこでも作品がつくれると思えるようになったのは、与那国の人と場所の出会いがあったからかもしれません」
そんな萌子さんの話を聞いて、もう少し島を歩いてみることにした。この島を離れても自分のなかに残るものはなんだろう?

山﨑萌子
HP:https://www.moecoyamazaki.com/
Instagram:@moecoyamazaki



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島の一周道路は約27km。エコな散策手段は、徒歩か、自転車か、もしくは馬か。与那国は起伏が激しいので、電動自転車をおすすめしたい。〈ラクにコトー〉でレンタル可能。与那国には3つの集落がある。西は漁師町の久部良(くぶら)、北は町役場がある祖納(そない)、南は島で一番人口が少ない比川(ひがわ)。それぞれ違う空気がある。


与那国は毎月のように祭りごとがある祭祀の島だ。訪れたのはちょうど「マチリ」の季節。島の拝所(聖域)では、ご馳走と踊りが奉納されていた。マチリの参加者は、その間、四つ足の動物を食べないしきたりがある。さらに、連日、おじぃおばぁから20代の若者まで公民館に集まって、御供物の用意、拝所の草刈り、踊りや歌の練習をする。マチリ当日も忙しいけれど、準備期間はそれ以上に大変そうだ。旧暦の日取りで農のリズムを感じること、次の世代へ文化を伝えていくこと。古から粛々とつづけられてきたものが、ここにはまだ残っている。

午後は、島で一番小さい集落・比川へ向かった。与那国のなかでも一段と静かで森も海も美しい比川には、工房がいくつかある。〈てぃぬ花工房〉はつのだれいこさんが開いた与那国織の工房だ。もともと東京で洋服のデザイン&パタンナーをしていたけれど、シーズン毎に新しい洋服をつくることに疑問を感じるようになり、和服に興味をもって、いまでは着物の反物をはじめ、与那国織のものをつくっている。着物は平面の服。裁断による布地の無駄も少ない。一度着物になっても、糸を解けば、大人の服から子どもの服へ、座布団から雑巾へと姿を変えていく。
「与那国に旅したときに与那国織に出会って、それを仕事にしてもう34年。図案の計画を立てて、庭の草木で糸を染めて、織るという流れです。『もっと濃く染めたらどうなるか、違う柄にしたらどうだろうか』そうやって手を動かしていると、いつまでもやることが尽きないですね」とれいこさん。

もうひとつ比川には立ち寄りたい場所があった。山口さん夫妻が営む〈山口陶工房〉。ふたりがつくる白く厚みのある器は、ご飯をよそっても、煮物をのせても、人の手の温かみがそえられる感じがして食欲がそそる。毎日使いたくなるような器で、与那国にくると少しずつ買い集めている。
メキシコ、笠間で器をつくり、40年ほど前に与那国に移り住んで、自宅兼工房を構える山口さん。旦那さんに、なぜ与那国に?と以前伺ったときには、奥さんがここを気に入ったから、とだけ言っていたけど、きっとほかにも理由があるのだろう。セルフビルドで建てられた工房は廃棄された木の電柱が屋根の梁に使われていて、台風にも負けない造り。庭には奥さんが植えたトックリキワタ、ナンヨウザクラ、ドラセナといった植物が、もともとそこに自生していたかのように木陰を落とす。そんな西の果ての森の家。
「陶芸は火を扱うから、人のいないところを探してそこに暮らす。陶芸をやってる連中は、いい場所に住んでるんだよな。そうして器をつくってるうちに、その土地だから生まれるかたちができてくる」ろくろを回しながら旦那さんがぽつりと言う。東京で山口さんの白い器に料理を盛り付けているとき、与那国の湿度を含んだ緑色の空気を少し思い出す。その土地を離れても、器はその場所の風を運んできてくれる。

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取材の合間に、奇跡的に朝から晴天の日が! こうなるとさすがは沖縄。28度の夏日になって、島で知り合った友人とTシャツ短パンのまま、船着場から海に飛び込んだ。水深3mほどはあるだろうか。足がつかないので、仰向けになって脱力、ぷかりと海に浮かんでみる。身体のすぐ脇を瑠璃色の魚が通りすぎていく。30分ほど泳いで陸に上がると、友人はそのまま隣のビーチへと歩き出した。「毎日のように海で泳いでいるんだけど、帰りはゴミ拾いしてるの。ビーチ脇の道路沿いにゴミを置いておけば、回収してくれるよ」そういって透明の袋を渡してくれた。与那国の海は橋の上からも海底の魚が見えるくらいよく澄んだ青色をしているけれど、そんな浜辺にもたくさんのゴミが漂着する。ペットボトル、ブイ、原型がわからないくらい小さく色褪せたプラスチックの破片。中国語が書かれたゴミも多い。ショベルカーで浜辺を一掃したいくらいだけど、一つひとつ手でゴミを拾っていく。

海から上がって、久部良の〈モイストロールカフェ〉でお昼を食べる。与那国の魚と野菜を使ったパスタがおいしいのだ。この日は、カジキのカルパッチョに長命草がのったパスタ。店長の猪股哲さんは料理をする傍ら、目下、無農薬の野菜づくりに夢中だ。お店の料理に自家栽培した野菜を使ったり、〈比川共同売店〉へ収穫した野菜を卸している。「最近は苗も売店に卸してるんです。野菜づくりする人が増えるといいなと思って。共同売店は出荷数が安定していなくても販売を受け付けてくれるからありがたいですね」と哲さん。島では農業を仕事にする人は年々減り、島外から運ばれてくる野菜はどうしても運賃が上乗せされて、東京よりも高いものもある。島暮らしが長い人は、自家消費できる分の畑をやっていることも多い。食材をつくる人がいること、それを食べる場や販売する場があること。島の小さな経済が少しだけ垣間見えた。

dg-20221219_sai_DSF1098a-min.jpg 旅の最終日。与那国で見つけたものをスーツケースに詰め込む。「これはお守りに」そういって與那覇桂子さんが手渡してくれたクバの馬の飾りが、スーツケースでぴょんと元気よく跳ねている。左馬はいいことを運んできてくれるのだと。そんななんでもない贈り物もうれしい。

与那国の暮らしをそのまま持ち帰ることはできないけれど、それでも自分が立っている環境に合わせて、自分の手足を動かしてみることの大切さを、この島は教えてくれる。ずっしりと重くなったスーツケースを手に、空港へ向かった。


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a......『はしっこに、馬といる』河田桟・著。与那国で馬と暮らす女性が書いた本 ¥1,870(カディブックス
b......クバと竹の団扇 ¥6,000(よなは民具
c......クバ巻の花酒 60度 600ml ¥2,900(崎元酒造所
d......平皿 ¥4,800、ご飯茶碗大 ¥2,900、ご飯茶碗小 ¥2,600(山口陶工房
e......与那国織のランナー ¥3,000〜(てぃぬ花工房
f......民具体験で制作したクバ草履 料金、時間は要相談(よなは民具
g......山﨑萌子さんの試作品。自作の糸芭蕉の紙に馬の写真を印刷 (@moecoyamazaki



07-1-min_20221216-2.png 〈Samsonite〉のMinterのスピナー61EXPは、とにかく容量たっぷりでいて軽いのが魅力。タイヤの運びも滑らか&静かで、家から空港へ向かう道中、足取りも軽やか。沖縄滞在時の夏服5日分と、行き帰りの東京の冬服1セットを詰めて、往路は余裕の荷造り。復路は島のお土産を詰めていっぱいだったけれど、エキスパンダブル(拡張)機能のおかげでパッキングもスムーズにできた。

1. 3〜4泊程度の旅行にちょうどいい、61cmを選択。/2&3.専用パッキングキューブや、ハンギングフックが付いたディバイダ―があって、パッキングに便利。/4.〈Samsonite〉の内装生地にはRECYCLEX™を採用。回収されたペットボトルを100%使用した再生素材。/5.エキスパンダブル機能を搭載。ファスナーを開けるだけでスーツケースの厚みが4cm広がる。荷物が増えがちな帰りの荷造りにもありがたい。/6.フロントにはちょっとした荷物を引っ掛けることができるハンギングフック付き。



▶︎Spec

MINTER(ミンター) スピナー61 エキスパンダブル
H61×W41×D27〜31cm/約3.8kg/約53〜60L/3〜4泊目安
¥58,300(Samsonite)
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ほかにレッド、ネイビー、限定色ブラックのカラー展開と、機内持ち込みのスピナー55、4〜6泊目安のスピナー69EXP、一週間以上目安のスピナー75EXPのサイズがある。
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▶︎Other Sustainable Products!

〈Samsonite〉から、サステナブルな素材を使った限定コレクションが発売。サステナビリティの新しい可能性を追求して、廃棄物から再加工される新素材を採用。より長く使えるプロダクトを生み出すために、厳しい商品テストも行っている。 https://www.samsonite.co.jp/eco

BEAMIX(ビーミックス) スピナー55
H55×W36×D24cm/約3.6kg/約34L/1~3泊目安
¥85,800(Samsonite)
本体には耐久性のある再生ポリカーボネート素材のSORPLAS™を、内装生地には100%再生ペットボトルを原料とする素材のRECYCLEX™が使われたサステナブルなコレクション。指紋認証ロック搭載。 07-2-min_20221219a.png


WORKFOLIO(ワークフォリオ)
H31×W39×D5cm
¥35,200(Samsonite)
ワインを醸造する過程で出たブドウの搾りかすを原料とするヴィ―ガンレザーのドキュメントケース。15インチサイズのPCとタブレットが収納可能な2サイズを展開し、内装にはケーブルホルダーほかビジネスツールがすっきりと収納可能。

*金額はすべて税込で表記しています。


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問い合わせ先:Samsonite/サムソナイト・ジャパン

https://www.samsonite.co.jp/

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