NZの玄関口オークランド
ポンソンビーRdでお買い物
サステナブルなショップを巡る
ニュージーランド・オークランドの市街地の西側にあるポンソンビーロード（Ponsonby Rd）。洋服店や雑貨店、カフェやバー、レストランなど、感度の高いお店が集まる通りです。ニュージーランドらしいサステナブルな店も多くて、お土産探しをしながら新たな暮らしの提案にも出会えるようなエリアです。
まずはTRANSIT編集部が気になっていた書店からスタートし、お店のスタッフにポンソンビーロードのおすすめのお店を聞いて、バトンをつなぐように街を歩いてみました！
photography=NONOKA COMURO
◼︎ mag nation（書店）
この道20年以上のオーナーがセレクトしたバラエティ豊かな出版物が集まる書店。メジャー誌から独立系まで、地元オークランドやニュージーランド発のみならず、世界各地の雑誌や書籍が所狭しと店内に並んでいる。インテリアとして飾っておくだけでサマになるおしゃれな装丁の作品が多く、本好きは眺めているだけでも楽しめるはず。ニュージーランドのファッション・ライフスタイル誌では『Denizen』、ファッション誌は『Remix』、オークランドのローカル雑誌は『Metro』が人気なのだとか。
＼mag nationオーナー推薦！／
◼︎ Everyday Needs（ライフスタイル雑貨）
世界各地のサステナブルな品物が並ぶセレクトショップ。布製品やバッグ、カトラリーや器、タオル、小物入れなど、時を経ても飽きのこないデザインと品質の生活雑貨を中心に、さまざまな品物がセンスよく並べられている。品揃えは常に変化するそうだが、日本のプロダクトも発見して、少し親近感！なかには自分たちでデザインしたオリジナル製品もあるそう。ギフトやお土産探しに最適。
＼Everyday Needsオーナー推薦！／
◼︎ kowtow（レディースアパレル）
Ponsonbyからは離れてしまうのだが、上記〈Everyday Needs〉のオーナーがぜひ立ち寄ってと教えてくれたのが、レディースアパレルブランドの〈kowtow〉。すべての洋服がフェアトレードのインド産オーガニックコットンで作られていて、着心地は抜群。地球環境に配慮したものづくりにこだわっているブランドだ。デザインも、日本人でも取り入れやすいシンプルなものが多い。旅の思い出に品質のよいシャツを1枚。
◼︎ Island Gelato Co. Ponsonby（ジェラート）
新鮮な素材やその風味にこだわったジェラート店。2014年にワイヘキ島にオープンし、オークランドエリアにもPonsonbyを含めて4店舗ある。トロピカルなフルーツから濃厚なチョコレートやクリームまで、たくさんのフレーバーがショーケースに並ぶ。国内で賞を受賞しているフレーバーも多数で、選ぶのに迷ってしまうこと必至。ニュージーランドでスイーツなどによく使われる野菜のルバーブ味などは、日本でなかなかお目にかかれないので、挑戦してみる価値あり。卵やクリームを使用していないヴィーガンメニューもあって、さっぱりとしたシャーベットのような味わいで美味。
◼︎ GoodFor Wholefoods Refillery Ponsonby（食品）
ニュージーランドに9店舗展開する量り売りのショップ。米や小麦粉、調味料、ナッツ類など、食品が大半を占めていて、とにかく種類豊富で見ているだけでも楽しい。コーヒーや紅茶、チョコレート菓子、ドライフルーツやハーブなども揃っているので自宅用のお土産の大量購入にもおすすめ。商品パッケージを簡略化したり、自分の好きな分だけ購入できるサステナブルなお買い物の仕方が、ニュージーランドらしくてローカルになった気分にも。
＼番外編／
◼︎ Parnell Farmers' Market（マーケット）
オークランドでは曜日によって異なる場所でさまざまなマーケットが開催されている。取材時に訪れたのは、土曜に行われている〈Parnell Farmers' Market〉。上記の店〈kowtow〉と同じParnellというエリアで行われている。朝8時のオープンとともに、マイバスケットを持って買い物する人や、ペットの散歩途中にコーヒーブレイクする人で、市場はあっという間にいっぱいに。新鮮な野菜やキノコ、お土産にも人気のハチミツを販売する店のほか、パンやコーヒー、ニュージーランド名物の一つであるミートパイなどの軽食を販売するフードトラックなども出ているので、朝食がてら訪れてみて。
日時｜土曜8:00〜12:00
HP｜https://villagesquare.org.nz/parnell-farmers-market
オークランドを訪れた際の街歩きの参考にぜひ。そのほかにもニュージーランドらしいサステナブルなショップがたくさんあるので、ぜひいろいろ探してみてください！
オークランドの〈エコストア（ecostore）〉旗艦店についてはこちらで紹介しています。
また、オークランドからほかの都市を訪れてみたいならこちらを参考に。ニュージーランドの魅力的な都市や、各地の見どころについて紹介しています。
▶︎クライストチャーチ&ウエリントン街歩き、マールボロ地方のワイナリー巡り
▶︎癒やしのワイへキ島と、ピクトン&カイコウラの海リゾート
まずはTRANSIT編集部が気になっていた書店からスタートし、お店のスタッフにポンソンビーロードのおすすめのお店を聞いて、バトンをつなぐように街を歩いてみました！
photography=NONOKA COMURO
text=TRANSIT
◼︎ mag nation（書店）
ローカル発の雑誌を探しに
この道20年以上のオーナーがセレクトしたバラエティ豊かな出版物が集まる書店。メジャー誌から独立系まで、地元オークランドやニュージーランド発のみならず、世界各地の雑誌や書籍が所狭しと店内に並んでいる。インテリアとして飾っておくだけでサマになるおしゃれな装丁の作品が多く、本好きは眺めているだけでも楽しめるはず。ニュージーランドのファッション・ライフスタイル誌では『Denizen』、ファッション誌は『Remix』、オークランドのローカル雑誌は『Metro』が人気なのだとか。
DATA
＼mag nationオーナー推薦！／
◼︎ Everyday Needs（ライフスタイル雑貨）
サステナブルでセンスのよい品物が並ぶ
世界各地のサステナブルな品物が並ぶセレクトショップ。布製品やバッグ、カトラリーや器、タオル、小物入れなど、時を経ても飽きのこないデザインと品質の生活雑貨を中心に、さまざまな品物がセンスよく並べられている。品揃えは常に変化するそうだが、日本のプロダクトも発見して、少し親近感！なかには自分たちでデザインしたオリジナル製品もあるそう。ギフトやお土産探しに最適。
DATA
＼Everyday Needsオーナー推薦！／
◼︎ kowtow（レディースアパレル）
オーガニックコットン製の優しい服
Ponsonbyからは離れてしまうのだが、上記〈Everyday Needs〉のオーナーがぜひ立ち寄ってと教えてくれたのが、レディースアパレルブランドの〈kowtow〉。すべての洋服がフェアトレードのインド産オーガニックコットンで作られていて、着心地は抜群。地球環境に配慮したものづくりにこだわっているブランドだ。デザインも、日本人でも取り入れやすいシンプルなものが多い。旅の思い出に品質のよいシャツを1枚。
DATA
◼︎ Island Gelato Co. Ponsonby（ジェラート）
受賞フレーバー多数、ヴィーガンメニューもあるアイス屋さん
新鮮な素材やその風味にこだわったジェラート店。2014年にワイヘキ島にオープンし、オークランドエリアにもPonsonbyを含めて4店舗ある。トロピカルなフルーツから濃厚なチョコレートやクリームまで、たくさんのフレーバーがショーケースに並ぶ。国内で賞を受賞しているフレーバーも多数で、選ぶのに迷ってしまうこと必至。ニュージーランドでスイーツなどによく使われる野菜のルバーブ味などは、日本でなかなかお目にかかれないので、挑戦してみる価値あり。卵やクリームを使用していないヴィーガンメニューもあって、さっぱりとしたシャーベットのような味わいで美味。
DATA
◼︎ GoodFor Wholefoods Refillery Ponsonby（食品）
量り売りでお気に入りを大量買い
ニュージーランドに9店舗展開する量り売りのショップ。米や小麦粉、調味料、ナッツ類など、食品が大半を占めていて、とにかく種類豊富で見ているだけでも楽しい。コーヒーや紅茶、チョコレート菓子、ドライフルーツやハーブなども揃っているので自宅用のお土産の大量購入にもおすすめ。商品パッケージを簡略化したり、自分の好きな分だけ購入できるサステナブルなお買い物の仕方が、ニュージーランドらしくてローカルになった気分にも。
DATA
＼番外編／
◼︎ Parnell Farmers' Market（マーケット）
ローカルの品が揃う憩いの場
オークランドでは曜日によって異なる場所でさまざまなマーケットが開催されている。取材時に訪れたのは、土曜に行われている〈Parnell Farmers' Market〉。上記の店〈kowtow〉と同じParnellというエリアで行われている。朝8時のオープンとともに、マイバスケットを持って買い物する人や、ペットの散歩途中にコーヒーブレイクする人で、市場はあっという間にいっぱいに。新鮮な野菜やキノコ、お土産にも人気のハチミツを販売する店のほか、パンやコーヒー、ニュージーランド名物の一つであるミートパイなどの軽食を販売するフードトラックなども出ているので、朝食がてら訪れてみて。
DATA
Parnell Farmers' Market
住所｜545 Parnell Road, Parnell日時｜土曜8:00〜12:00
HP｜https://villagesquare.org.nz/parnell-farmers-market
オークランドを訪れた際の街歩きの参考にぜひ。そのほかにもニュージーランドらしいサステナブルなショップがたくさんあるので、ぜひいろいろ探してみてください！
オークランドの〈エコストア（ecostore）〉旗艦店についてはこちらで紹介しています。
また、オークランドからほかの都市を訪れてみたいならこちらを参考に。ニュージーランドの魅力的な都市や、各地の見どころについて紹介しています。
▶︎クライストチャーチ&ウエリントン街歩き、マールボロ地方のワイナリー巡り
▶︎癒やしのワイへキ島と、ピクトン&カイコウラの海リゾート
